彩の録

あやこのウェブログ、アヤのロック。

地球を壊しておいて、神道や仏教を名乗るとは……

エゴイストで認知が歪んでいるから、地球や国土への罪を犯しておきながら自覚がなく、神道や仏教を悪びれずに自称しているわけ。

人間のエゴイズムを宗教に仮託している。本当の信仰ではなく、封建的な国家社会体制のための装置として堕落して癒着した、まがいものの「宗教」。中世のカトリックなどもそうだったけど、いまの「イスラム原理主義」にせよ、ロシア正教にせよ、日本の「神道」「仏教」の多くにせよ、エセなわけです。

日本人の右翼、つまり、権威権力になびく支配階級側のマジョリティにとっての「神道」「仏教」は、地球や国土を差し置いて、ものの尊厳(みたま)を差し置いて、国家社会先にありきのファシズム。地球を壊してまで、国家社会の体制を揺るがすことを全否定して既存の人間社会の利得を優先させるのです。

そうした精神疾患様の本性のあらわれが例えば、夫婦別姓の禁止であったり、同性愛の否定であったりもする。セクシズム、ミソジニー、男尊女卑、家父長制とは、ファシズムのあらわれでもあり、ファシズムはエゴイズムを国家社会に仮託したワガママと甘えである。