彩の録

あやこのウェブログ、アヤのロック。

「気候変動」に関する致命的な誤解

深刻なのは、地球の気温の上昇🔥よりも、水による気象・海象の災害🌪️のほうだっていうこと。

 

水のほうが空気よりも熱を蓄えやすい。気温より海水温のほうがとっくに熱くなっている。

しかも水の三態変化によって熱を、吸収・放出することで、地球上の熱平衡が保たれている。

 

極氷や氷河🏔️、永久凍土がとけたり、海水🌊が蒸発したりすることで、熱を吸収している。

そして、冷たい上空で熱を放出して氷晶❄️になって、それが地表に降ることで地表を冷やしている。☔

しかも地球が熱いほど、氷は減り、大気の飽和蒸気圧は高くなり絶対湿度があがる。

 

つまり、豪雨⛈️や大雪⛄などの災害を、日本人🇯🇵を含む人類がつくりだしている。爆弾低気圧も、南岸低気圧の大雪も、日本人がつくりだしている。

この冬に札幌で起こった、湿った重雪の大雪も、石狩湾の水温が高すぎることが原因になっている。

 

地球は精一杯、熱平衡を保とうとしてくれている。

人類は自分が悪いのに、災害を迷惑がっている。

人類は地球の癌だ。

 

海洋のほうが温度上昇で生態系が崩壊した。なので漁業が崩壊した。

 

これから災害が増える。

しかし例えば除雪にしても石油に依存していて、新たな策がない。

 

すでに詰んでいる  😇